予約枠やオプションで消費税込みの料金を設定されている場合、修正いただく必要があります。

１．利用日を起点に増税対応が必要な場合

例）

2019年9月30日に、2019年9月30日の予約をとる⇒消費税8％

2019年9月30日に、2019年10月1日の予約をとる⇒消費税10％

２．予約をおこなった日を起点に増税対応が必要な場合

例）

2019年9月30日に、2019年10月1日の予約をとる⇒消費税8％

2019年10月1日に、2019年10月1日の予約をとる⇒消費税10％

１．利用日を起点に増税対応が必要な場合

①現在設定している予約枠を修正します。

・「期間・日程」の終了日を2019年9月30日で設定

②現在設定している予約枠（上記①）を複製します。

・「期間・日程」の開始日を2019年10月1日で設定

・予約枠テンプレート情報の「個別に編集する」から料金計算を消費税10％の金額に変更

③2019年10月1日以降の予約が既に入っている場合、①から②へ予約変更を行ってください。

※①と②の設定をおこなうことで、下記の画像のように予約が非表示になり、変更いただかないと、ダブルブッキングが発生する可能性がございます。

また、自動的に増税料金への変更もされませんので、ご注意ください。

注意点

・9月30日-10月1日の日跨ぎの予約がとれません。

※実施時間を15時-10時など、もともと日跨ぎで設定されている場合

9月30日15時-10月1日10時の予約は取れますが、9月30日15時-10月2日10時の予約はとれません。

・オプションでも料金を設定されている場合

オプション設定で消費税10％用のオプションを作成後、予約フォーム設定と予約フォームの表示項目設定で変更ください。

２．予約をおこなった日を起点に増税対応が必要な場合

①10月1日に予約枠設定を修正します。

・予約枠テンプレート情報の「個別に編集する」から料金計算を消費税10％の金額に変更

変更後から、増税料金にて請求（表示）が可能となります。

注意点

・オプションでも料金を設定されている場合

オプション設定でも料金を消費税10％に変更ください。